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20220806 横須賀基地のお祭りに行ってきた
2022年5月22日、横須賀サマーフェスタ2022に行ってきた。SNSで横須賀基地のイベントの情報を偶然見かけたので、勢いだけで横須賀に向かうことにした。
移動
新宿から2時間弱かけて横須賀へGO!運賃をケチるために最短時間ではないルートを選んだ。
横須賀へ到着したところ、横須賀基地に入場するのに1.5時間前後かかった。その日は快晴もいいところで、挙げ句日焼け止めを忘れた上に半袖で来るという失態を犯したので、帰宅後に腕などがお察しな状態になった…。
自衛隊のイベントは長蛇の列に並ぶことを前提に行動しましょう。
入場
整列の途中で次のような立て看板を何回か見かけた。
今となっては機能が停止してしまったCOCOAのインストールを求める内容で、並んでる間にインストール→入場時にコロナ観戦者との接触がないことをスマホ提示で確認してもらいという流れだった。スマホを持ってない人向けの案内も見かけた(どのように入場手続きを進めるのか分からないが)。
あとはお決まりの手荷物検査を行ったら入場。
会場の様子
人はなかなか多かったが、屋台などがある様子ではなかったのでお祭り感は薄かった。もちろん、自衛隊グッズの販売などはあったし、そもそもとしてコロナ禍の影響で人が集まるイベントにあまり参加していなかったというのもあって、やはりイベント感は感じられた。
入場して直後の広場っぽい場所に海上自衛隊の音楽隊が演奏を披露しており、そこに多くの人が集まっていた。
また、艦船が並ぶ港までの通りで組みひも教室やロープワーク教室が行われていたようで、柱みたいなものにロープが結び付けられている様子が見て取れた。手旗教室も行われていたようだったが、こちらは見逃してしまった。
護衛艦きりしま
本イベントのメインと言っても過言ではない、護衛艦きりしまの一般公開。甲板に乗ることができる貴重な時間だったりする。
ここに乗るためにまたしても列をなしており、甲板に上がるまで20分くらいかかった。
ベビーカー置き場があった
ここからは甲板上で撮影したもの
潜水艦せいりゅう
潜水艦せいりゅうの甲板?に乗ることができる機会もあったので、せっかくなので乗ってみることに。
なお、乗るまでに1時間列に並んで、乗った時間は3分くらいだった…。でも潜水艦せいりゅうの甲板?の手触りみたいなのを感じられたのでこれはこれで。
展示など
まとめ
突発的な小旅行だったけれど、護衛艦きりしまにも潜水艦せいりゅうにも乗れたので大変満足できる旅だった。一方で、日焼け対策などを怠ってしまったので、これから夏場に出かける時は気をつけたいと思った。
前回の日米友好祭横田基地フレンドシップフェスティバル2022の時の教訓で、現金はそこそこ用意していったので、物販などで困ることはなかった(戦利品の画像は未撮影…)
- 新宿から横須賀駅まで1時間〜2時間くらい
- 夏場は日焼け止め忘れないように!
- 整列時間は1時間以上を覚悟
- 組みひも教室のようなものは時間が指定されているので、参加したい場合は開催時間などから逆算して整列しよう
- 記念館(戦艦)三笠を見るのを忘れた
おまけの鎌倉探訪
横須賀駅に到着する前に鎌倉駅を経由するルートを取ったため、帰りに鎌倉に寄り道してみた。
これをきっかけに定期的に鎌倉散歩をするようになったけれど、それはまた別の機会に…